キャラクター
クレア・レッドフィールド
すべてのバイオテロの始まりと言われる、1998年に発生したラクーン事件での数少ない生存者。その後、NGO団体テラセイブ幹部の「人々をバイオテロから救うための組織」という言葉に共感し、身を置くことに。以来、世界中を飛び回る多忙な日々を送っている。テラセイブ本部で襲撃を受けて収容所に監禁されてしまい、脱出の糸口を探るが…。
モイラ・バートン
バリー・バートンの娘であり、クレアの親友。 クレアに憧れ、若干20歳にしてテラセイブに入った。快活で男勝りな性格。少々クチが悪いイマドキの女の子である。クレアと共に収容所に監禁され、その先で、狂気の光景を目の当たりにする…。
アフリクテッド
収容所をさまようクレアとモイラに襲いかかる、異形の狂人。彼らは生きている人間を見つけると獣のように襲いかかり、その命が尽きるまで容赦なく痛めつけ続ける…。なぜそこにいるのか。どうしてそうなったのか。すべては、孤島の存在と同じく謎に包まれている。